「宿題の意味」

query_builder 2021/08/09
小学生中学生高校受験個別指導
5171237_s

 夏期講習が始まり、塾での授業回数も増えています。それに伴い、塾からの「宿題」の量も増えています。当然、約束の日までにきちんとやってくる子ばかりではありません。「宿題」をやってないとき、私はこんな対応をしようと思っています。

「行動の意味」を伝える

 「じゃ、今から前回の宿題をやってしまおう」と言って授業中に宿題をやらせることは最悪です。今日の指導予定の範囲が進められないのはもちろんですが、「宿題」から子どもたちが学ぶ機会を奪ってしまっているからです。

 私は、「宿題の意味」を子どもに伝えるようにしています。私は、「宿題」は「先生との約束」と考えています。「宿題を忘れる」ということは、「約束をすっぽかすこと」と同じです。どうしても「守れない」のならば、「約束」を変える努力をするべきです。例えば、友達と遊ぶ約束をしていて、その日の都合が悪くなったら、違う日に遊ぼうということになるはずです。何もせずにその日を迎えることはしないはずです。そんなことをすれば、その友達との信頼を失うからです。

 この話をすると、大体の子どもたちは、自分がした「行動の意味」に気が付きます。そして、その後に子どもに選択させます。今日残って宿題をやっていくのか、次回までに家で終えてくるのかを約束します。

「宿題すること」は「目的」ではなく「手段」

 私は、子どもが責任を果たす機会を奪うべきではないと思います。宿題をやるということは、ただ復習をするためだけではありません。「約束を守ること」や「約束を変えること」を学んでほしいと思います。なぜ宿題をするべきかをしっかりと考えてほしいと思います。ものごとに意味を与えるのは自分自身なので。

 勉強を教えることは目的ではなく、手段であると考えながら、残りの夏期講習の授業に臨んでいきたいと思います。

----------------------------------------------------------------------

学習塾 BLUE OCEAN

住所:愛知県常滑市飛香台4-3-18

電話番号:0569-58-7166

----------------------------------------------------------------------