「Iメッセージで伝える」　ー常滑市の学習塾 BLUE OCEAN | 常滑の塾として日々の学習の様子や勉強を通した子育ての読み物などをお届け

常滑市飛香台にある学習塾BLUE OCEANです！

常滑の小学校、中学校のみなさんに通っていただいています。現在は、夏期講習の真っ只中です！  

　今回は、「Iメッセージで伝える」です。

　さて、お盆が過ぎると夏休みもあと残り２週間ほどですね。

夏休みの間、ここまでのお子様の過ごし方はどうでしたでしょうか？

　塾のガイダンスで私が毎回子どもたちに伝えることは、リズムを整えて生活すること、 長期休みにしかできないことに挑戦することの２点です。うちの子はリズムよく生活できた！という方はOKだと思いますが、 そうではなかったお子様にメッセージを伝えるときのやり方を書きたいと思います。

　メッセージの伝え方には、「Ｉメッセージ」と「ＹＯＵメッセージ」があります。 子どもを注意する時や叱る時に、Ｉメッセージを使った方が、子どもの受け入れやすく、 その後の行動も変化しやすいのです。   「ダラダラしてないで（あなたは）勉強しなさい」というよりも 「勉強してる姿を見ると（私は）安心するよ」と伝えた方が良いということですね。

  お母さんの気持ちを直接伝えることがポイントです。相手の行動を自分としてはどう感じるかを伝えています。ぜひ注意を促したい時にＩメッセージを使ってみてください。